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修理

3段階に分かれる対応方法

長持ちのために出来ること

畳

畳はその部屋を使用する頻度や使用の仕方によって傷み方に差が出るのは当然のことですが、他にも日当たりや湿度によっても傷むスピードが速まります。 畳を長持ちさせるために部屋の使い方を変えるのは本末転倒ですが、日の当たり方と湿度の管理によって畳替えの時期をある程度遅らせることは可能なのです。 畳替えには大きく3段階があります。新しく使い始めてから5年以内をめどに必要に迫られる最初の畳替えが裏返しという、畳表を文字通り裏返しにする方法です。次に行う畳替えの方法が表替えという畳表だけを新調して畳床に張り替える方法です。これは新しい畳を裏返ししてから更に5年以内に必要となります。 そして表替えをした畳は再び5年以内を目途に裏返しを必要とし、更に5年以内に訪れるのが畳そのものの新調です。この裏返しと表替え、そして新調が畳替えの3つの種類なのです。 日当たりに弱いのが畳表、そして湿度に弱いのが畳床と考えて、日当たりと湿度をできる限り管理すれば、それだけ畳替えを後ろ倒しすることが可能になるのです。

評価が高まる畳の性能

畳には高い断熱効果と保温効果を有しています。ですので冬は室内の暖かい空気を外に逃がさず、夏は暑い外気を室内に侵入させない効果を有しています。これらの効果は昨今の国が主導で行っている環境性能の高い住宅の推進とは親和性の高いものです。 更に畳にはホルムアルデヒドなどを吸収する空気の清浄機能や、」い草の香りによって体を癒し、心を鎮めるアロマテラピー効果もあります。また畳には弾力性もありますので転倒した際にはクッション効果がありますし、音を吸収しますので下の階に足音が響かないといった役割も果たしてくれているのです。 こうした多くの効果を持つという点、中でも環境性能を高めてくれるという点で畳の評価は見直されており、今後ますます和室が増える見込みがあるため畳替えの需要は増えるものと推測されています。